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ほっかほっか亭物語

  プレナスとハークスレイの関係をこなつは単純にエリアの違いだけと考えていましたワン。ところがこのほどほっかほっか亭総本部からプレナスが訴えられるというニュースを見て、ビックリしましたワン。弁当のオフィス販売が企業理念に反するから中止しろという訴訟ですワン。

そこで少し調べてみましたワン。

まず時価総額と店舗状況

プレナス   806億円

 直営店 1003店 FC 1246店 計2249店

ハークスレイ 176億円

 直営店131店 FC 889店 計1020店 


 これだけ見ると創業者はプレナスにいて、ハークスレイはのれん分けかなあ・・・などと暢気に考えていましたワン。プレナスの直営店比率が高いのと対照的にハークスレイはFCに力を入れてますワン。

指標比較

プレナス 営業利益 120億円
     営業利益率10.73%
     ROA     9.15%
          有利子負債 ゼロ

ハークスレイ営業利益 19億円
      営業利益率7.42%
      ROA    3.31%
      有利子負債 40億円 

 

 全く違いますね。プレナスの営業利益が大きい理由の一つは、自ら直営で稼いでいるのとやよい軒ブランド(141店)の展開によると思いますワン。

 ほっかほっか弁当は是非投資したい企業だったのですが、指標を見ると断然プレナスが優れていますワン。プレナスに創業者がいると勝手に思いこんでいたのはこのためでしたワン。

  そこで沿革を見てみますワン。

 そもそもプレナスは佐世保で事務機器販売していた太陽事務機(創業昭和35年)がスタートですワン。その後ほっかほっか亭九州本部、東日本本部を吸収合併して現在に至っているわけですワン。のれん分けによる棲み分けではなく、全国展開していたほっかほっか亭の営業権を買い取って、ハークスレイを遙かにしのぐ大企業へ育て上げたわけですワン。経営手腕はハークスレイよりプレナスのほうが断然上だと思いますワン。


 さて本家ハークスレイとの関係はどうかと想像すると、プレナスはハークスレイ(子会社にですけどね)にロイヤルティを払ってますからほっかほっか亭の一員ではありますが、そもそも経営人はまったく別であり、ハークスレイにとって大躍進を遂げたプレナスはなんとも複雑な気持ちがあるでしょうね。ハークスレイには創業家の誇りがありますが、プレナスのほうが商売上手。ほっかほっか亭が躍進するにはプレナスによる吸収合併がもっともよいと思いますが、経営陣が株を売らないでしょうね。

 今回の訴訟は、その辺の入り乱れた感情が引き起こしたものだと思いますワン。

 

 さて岡山製紙の1Qが出ましたワン。計画通りですね。安心しましたワン。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

   



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