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二足歩行

 こなつは、2足歩行が得意です。冬場はトレンチコートとサングラスに帽子といった格好で人間を装って、焼鳥屋へ出没してますワン。犬とわかっていても金さえ払えば飲ませてくれる店もありますが、初めて行く店では大抵驚かれるのでそうしてますワン。


 得意の犬踊りも2足立ちで踊ります。踊っている所は以前紹介した通りですワン。


 踊っていないときは、こんな感じで立っています。

KONATU.jpg


やっぱり足が短いね♪。




 stareyesさんから、本物の投資についてのご意見を頂いたので、良い機会なので投資と投機について考えてみますワン。
 
 投資とは、気に入った企業に資金を提供し、企業はその資金で儲け、その一部を配当として株主に還元しますワン。だから投資の最終的な目的は配当をもらうことです。このシステムこそ資本主義の根本を支えるものですワン。

 そして株券は企業業績により人気差があり、人気の株券は高騰しますワン。この株価変動を利用して儲ける行為が投機です。言い換えると株券を売り抜ける事を目的として株券を買う行為を投機と言いますワン。ここまでは良いですよね?

 バリュー投資といわれるものも投機だという指摘はごもっともです。

 ところが株券を生涯売らないバフェットはどうなるのでしょう?配当もいらないと申していますワン。投機でないことは確かです。

 ここで新たな投資の定義が出来るんじゃないかと思うんです。それは投資とは利回りによる資産価値の増加を期待する行為。だから高利回りでまわっている間は、売る必要がない。

売り抜ける事を目的としていないから、投機ではないっていう解釈ですワン。

 これだと益回り20%でまわっていた企業が、人気がでて益回り10%まで落ちたので、他の益回り20%の株に資金を移した。これは株券の売買だけど、投資になりませんかねえ?

簡単にいうと、自分の資金をいかに高利回りでまわすことができるかが投資というわけです。そして目的は保有資産の増加であり、最終的に現金に換える類のものではない。
 こう考えていれば、株価が上昇しなくても企業価値さえ上昇していれば良いって事になります。でも企業価値が高まれば株価はいずれ上がるのは当然ですね。


 こう考えると、バリュー投資の中で資産株投資のみが投機となります。

 しんさんの本を読んで、資産株投資から始めた人は、ひっくり返るような内容ですね。

 こなつが日本デコラックスを当たり券付2%の3年定期と評していますが、この当たり券に相当するところが投機なわけです。それはTOBや資産株人気再来による株価急騰を待っているということです。だいたい精算価値より安くなっているほうが間違っているという裁定取引ですワン。











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Re:二足歩行(07/30)

こんにち▼・。・▼」」」」ーワンワン!!

参考になりました

Re:二足歩行(07/30)

>簡単にいうと、自分の資金をいかに高利回りでまわすことができるかが投資というわけです。そして目的は保有資産の増加であり、最終的に現金に換える類のものではない。
 こう考えていれば、株価が上昇しなくても企業価値さえ上昇していれば良いって事になります。でも企業価値が高まれば株価はいずれ上がるのは当然ですね。

概念的には頭の中にありましたがちゃんとした文章にしてもらえると理解度が増しますね。
顕悟もほとんど同じような考えでバリュー投資をしています。
価値あるものをより価値あるものと交換し続けることがバリュー投資だと個人的には解釈しています。

Re:二足歩行(07/30)

投資でも投機どちらも儲けるということは共通してるわけだから難しく考えなくて良いと思います。
人によって投資と投機の区別は明確ではなく曖昧だと考えてますのでこれだ!とういう定義は無いような気がします。

投機は市場を相手にするのであって企業を相手にしない取引。つまり売買している人と人の心理戦、心の読みあい、これによって利益を上げることが投機。
投資は企業本来が持つ価値に注目して利益を上げるのが投資。

では上記の定義で投資と投機の混じった行為はどっちなのか?という疑問がでると思いますがそれは投資です。

Re[1]:二足歩行(07/30)

ちまちま2004さん

初めて犬文字をみました!凄い。

Re[1]:二足歩行(07/30)

kengo365さん

 利回りの減少を嫌って、乗換える事は投資家として当然と思うのですが、これは裏を返せば株価が上がったから高く売り抜けしていることと同じ行為なんですね。やっぱり考え方でしょうか。効率を考えるか、儲けを考えるか。

Re[1]:二足歩行(07/30)

Eddaさん

 投資には投機的な部分もありますよね。stareyesさんのコメントは正論だと思ってます。

 ところでワイズマンのピンポイントの売り抜けと買い戻し、お見事でした。さすがですね~。

ベンジャミン・グレアムは投機家だったんでしょうか?

こんばんは、こなつさん。初めまして、Makkyといいます。

少し前から、書き込もうと思っていたのですが、楽天ユーザーでないと書き込めないので、あきらめていました。

が、ちょっと、気になってしまい、ユーザー登録してしまいました(^^;)

資産株投資が投機だというお話なのですが、そうすると、ベンジャミン・グレアムは偉大なる投資家ではなくて、偉大なる投機家の間違いということになるのでしょうか?

Re:二足歩行(07/30)

こんばんは。

投資と投機という話題からは少しそれるそも知れませんが、『投資と運用』についてお話させていただきます。

私が考えている投資というのは、ある企業の将来性と社会への貢献を期待し、皆が売って安い時に応援する気持ちでお金を手放す(出資する)ことだと思っています。

そして、そのお金が企業や社会を通じてぐるぐると回り、企業がどんどん成長していく。そのうち利益が積み上げられていって、株価もそれに合わせて上がる。そして、自分の好きな時にその株を売ることでリターンを得るというのが運用なのかなと思います。

ちょっと筋違いなコメントだったかもしれませんが、私なりの投資の考え方について、素直に思ったことをそのまま書かせていただきました。

Re:ベンジャミン・グレアムは投機家だったんでしょうか?(07/30)

Ben_Makkyさん
 グレアム先生は、安全域という概念を持ち込み、株式投資を学術的レベルに持ち上げた人として、こなつは尊敬しております。全ての投資家に影響を与えていると思います。

 ただ本質価値より安く売られている株を買って、正しく評価されるまで待つといった手法は、極めてリスクの少ない手法だと思いますが、最終的に株券の売却を目指しているので、投資の定義によって投機に分類されてしまう事もあると思います。

 株券の売却を最終目標とする以上、マーケットの動きこそが最大の関心事でありそういった意味では投機に分類されるかもしれないっていう事なんです。

 師匠のstareyesさんは、株価は無視し、売却は一切考えず、配当だけを期待している投資の王道を歩まれており、そういった視点から見れば、バリュー投資は投機であるといったご指摘を頂きました。

Re[1]:二足歩行(07/30)

いかくん1203さん

 応援する気持ちって大切ですね。儲ける気持ちではだめです。

 ご意見有り難う御座いました

Re:ベンジャミン・グレアムは投機家だったんでしょうか?(07/30)

こんにちは、こなつさん。Makky です。

丁寧なお返事をありがとうございました。ただ、まだ理解がしにくいので、もう少し質問させてくださいね。

こなつさんの基本的な立場は、キャピタルゲインを狙うものは全て投機であり、インカムゲイン(内部留保利益もこれに準ずるとされるのでしょうね)に期待するもののみが投資だというものなのだと思います。

配当を重視するという態度は保守的であり、それが投資なのだということはよく理解できます。配当利回りのよい銘柄を選んで十分に分散すれば、満足できるリターンが期待できるでしょう。

#もちろん、分散だけでいいという単純なものではないでしょうが、基本的には外していないでしょう。

でも、こなつさん流に言えば、配当を狙うのは、将来にわたって無配にならないこと及び万一無配になった時に元本割れしないことを期待するものであり、結局は価格を見ているといえるのではないでしょうか。

やはり、投資において重要なのは、元本が保全できること、満足のできるリターンが得られることの2点のように思えます。

その2点を満たす、資産のバリューに着目した株式の売買、その最たるものがネット・ネット株ですが、それは投資と言わざるをえないと、私は考えています。

そして、資産のバリューに着目した株式の売買は、(おそらくは、収益のバリュー、成長のバリューに着目したそれよりも)確実に、十分に高い利回り(リターン)が期待できます。

あと、資産株投資(ややこしいですね(^^;))は裁定取引だから投機だというお話もあったのですが、裁定取引だと、どうして投機になるのでしょうか?そこも理解ができない点です。

Re[1]:ベンジャミン・グレアムは投機家だったんでしょうか?(07/30)

Ben_Makkyさん

> でも、こなつさん流に言えば、配当を狙うのは、将来にわたって無
> 配にならないこと及び万一無配になった時に元本割れしないことを
> 期待するものであり、結局は価格を見ているといえるのではないで
> しょうか。

 師匠の意見をこなつ流に解釈して言わせてもらいますと

 継続的に配当をすることが出来るかが最重要でありまして(配当可能利益)、そういった株に投資することが重要。そして元本割れは配当利回りの上昇ですので、買い増しのチャンス。全く売る気がないので株価は無視だそうです。元本割れしても本気で喜んでいます。

> やはり、投資において重要なのは、元本が保全できること、満足の
> できるリターンが得られることの2点のように思えます。

 それが配当連鎖投資では、元本保全は関係ないんですよ。あくまで配当のみ。本気で配当だけでセミリタイヤを考えている人間にはかないません(笑)。

 ちなみにこなつの考えでは、配当でセミリタイヤでなく、資産の増大によるセミリタイヤを願ってますから(最終的にヘッジファンドにお任せする予定)、株価は気になります。しかし日記にも書いたように、目先の株価変動に惑わされないように、企業価値が向上している間は、株価は無視するつもりでいます。それこそがバリュー投資の精神。

 ただ師匠に投機だと言われると、返す言葉がありません。


> その2点を満たす、資産のバリューに着目した株式の売買、その最
> たるものがネット・ネット株ですが、それは投資と言わざるをえな


 師匠の言葉をお借りすると、株価が上がってくれないと困るようなものは投機であるそうです。この意見に成長株は、益回りによる資産価値向上といった意見で反論できるのですが、資産株はできなかったので、グレアムは投機となってしまった訳です。ごめんなさい。

 

続き

Ben_Makkyさん

ネットネット株は、マーケットがその価値に気がつかないとリターンを生みませんし、マーケットが気がつくまで待っているのだから、ある意味タイミング投資となっています。それを投機と言われれば、反論できません。言い直すと投機的な面があるってことでしょうか?

 ただし、バリュー投資は素晴らしい手法だと思いますし、私も実践しています。資産株投資も好きです。そして資産株投資をしている人も大好きです♪

> あと、資産株投資(ややこしいですね(^^;))は裁定取引だから投
> 機だというお話もあったのですが、裁定取引だと、どうして投機に
> なるのでしょうか?そこも理解ができない点です。

 ああそれは私の書き方が悪かったです。資産株投資は裁定取引だといいたかっただけでなんです。裁定取引=投機といった考えはないです。ただ裁定取引=投資とも思いません。



Re[2]:ベンジャミン・グレアムは投機家だったんでしょうか?(07/30)

こんばんは、こなつさん。ありがとうございます。けど、もっとわから
なくなってしまいました (^^;)

すみませんが、もう少しお付き合い下さいね。

> 継続的に配当をすることが出来るかが最重要でありまして(配当可
> 能利益)、そういった株に投資することが重要。そして元本割れは
> 配当利回りの上昇ですので、買い増しのチャンス。全く売る気がな
> いので株価は無視だそうです。元本割れしても本気で喜んでいます。

配当が続く限りは全くその通りなんでしょうけれども・・・

無配になってもホールドなんでしょうか?そして、無配になって、元本
割れしている場合はどうされるんでしょうか。


> それが配当連鎖投資では、元本保全は関係ないんですよ。あくまで
> 配当のみ。本気で配当だけでセミリタイヤを考えている人間にはか
> ないません(笑)。

そうすると、極端な話、リターンがマイナスでも投資になるということ
でしょうか。それは、かなり受け入れ難い考え方になります。

Re[2]:ベンジャミン・グレアムは投機家だったんでしょうか?(07/30)

(続き)

> 師匠の言葉をお借りすると、株価が上がってくれないと困るような
> ものは投機であるそうです。この意見に成長株は、益回りによる資
> 産価値向上といった意見で反論できるのですが、資産株はできなかっ
> たので、グレアムは投機となってしまった訳です。ごめんなさい。

釈迦に説法になりますが、バリュー投資(という言い方を私はやめてい
るのですが、あえてここでは使います。)は価値と価格の乖離に着目す
るものです。そして、価格は価値へと収束して行くことになります。

確実に利益をあげることができるわけですから、投資になると思います。

さらに理解ができないのは、成長株投資が投資になって、それよりも価
値の見積りの精度の高い資産のバリューに着目した取引が投機になると
いうことです。

より安全性の高いものが投資であり、そうではないものが投機になるん
だと思うのですが、こなつさんの定義では違うんでしょうか。

Re:続き(07/30)

> ネットネット株は、マーケットがその価値に気がつかないとリター
> ンを生みませんし、マーケットが気がつくまで待っているのだから、
> ある意味タイミング投資となっています。

ずっと待っているのがタイミング投資なんでしょうか。ここも理解ので
きない点です。


> ああそれは私の書き方が悪かったです。資産株投資は裁定取引だと
> いいたかっただけでなんです。裁定取引=投機といった考えはない
> です。ただ裁定取引=投資とも思いません。

それでは、資産株の裁定取引は、投資なのでしょうか、投機なのでしょ
うか。必ず、清算価値以上に戻るという裁定取引は。

言葉遊びのようなコメントで恐縮ですが・・・

こなつさん、Ben_Makkyさん

投資という言葉は歴史的なイベントの中から起こった言葉ですから
「カネ」をかけた出資者が収益をリターンされたいという行為はすべて投資です。
ですから、すべての取引は「投資」という大枠の中に納まると考えます。

ただし、「投資の起源」とは、
船が持ち帰った財宝(企業が儲けた配当可能利益)の山分けを狙う・・・ということでありましたから
「航海の都度収益分配」の考え方が投資行為の起こりであることは疑いありません。
その後世に投資の起源から派生したニューウェーブな考え方・手法(企業評価法、人間工学、心理学など)に基づく
「新手の投資行為」はすべて投機になるのでしょう。

船と船長・乗組員の財宝を持ち帰る能力(株価)と船が持ち帰った財宝の価値(企業の資産価値)との乖離に着目。
その乖離を埋めるためにさらに別の手段(オプション付加、保険付加、つなぎ売り、相対取引)を講じる。
これは投機行為。とすれば、

・配当可能利益がXX年分も潤沢にありそうだから今後ずっと配当金をくれるはずだ、だからこの企業に投資しよう。
・この企業の価値はこれくらいあるはずと分析結果が出た。ならば市場の評価(株価)も「いずれ」その水準になるはずだ。
・「いずれ」の時期がいつになるかわからないので、ヘッジをしておこう。
という行為は投機に値するのかもしれません。

ちなみに、無配の意味があいまいですが、配当可能利益がまったく無い
「債務超過」という状態を意味するものであれば、そのような企業に当初からカネを投じることは無いです。
上場企業なら、財務諸表を見れば末期症状が出ているはずで、そもそも投資対象から外れます。

Re:言葉遊びのようなコメントで恐縮ですが・・・(07/30)

stareyes1947さん

 コメント有り難う御座いました。投資の起源まで紹介して頂いて、勉強になります。

Re[1]:続き(07/30)

Ben_Makkyさん

Ben_Makkyさんが「Makky のいちからはじめる株式投資」のMakkyさんだったのですね!犬踊り!尊敬しております。勝手にリンク張らしていただいてます♪。


 投資と投機の説明はstareyesさんが詳しくしてくれましたので、こなつの答弁に代えさせてもらいます。

 もともとこなつは、バリュー投資(資産株投資も含む)を投機とは思ってません。stareyesさんに投機と言われ、反論できなかっただけなんです。そしてこの投資と投機の論議は、定義の違いから起きています。師匠が言葉遊びと称しているように、どう定義するかで変わって来ます。stareyesさんが言いたいのは投機的な面があるって事だと思います。

 Ben_Makkyさんのブログを覗いたらグレアム先生の定義を引き合いになされてました。

 こなつが最初に触れた投資の定義です。
 
 グレアム先生の定義は、リスクが低く確実にリターンを上げられる手法とのことですが、stareyesさんの定義は投資の起源に逆のっぼったもので、グレアム先生の定義以前のものなんですね。つまり投資は本来株価の値動きとは無縁のものであったということ。そしてマーケットの動きでリターンを得るものは投機と言ったご指摘だったので、反論できなかった訳です。

 こちらのほうが本意が伝わりやすいのでコメントを修正して再アップしました。

Re:言葉遊びのようなコメントで恐縮ですが・・・(07/30)

こんにちは、stareyes さん。

Makky といいます。初めまして。

コメントいただきありがとうございます・・・が・・・さらにわか
らなくなってしまいました (^^;)

ごめんなさいね。私は納得するまでは、何度でも質問する性質なん
ですよ。

全ての取引は投資という大枠の中に納まるとされ(これは、広義の
投資というとらえ方になるのでしょうね)、次に投資と投機の例を
挙げられるのですが(これは、狭義の投資・投機の例を挙げられて
いるのでしょうね)、狭義の投資・投機についての定義をしていた
だかないと、「私はそう思う」という主観のぶつかり合いになって
しまうと思うのです。

# 立場が違うようなので、最終的にはどうしても主観のぶつかり
 合いになることは避けられないのでしょうけれどもね。

私は、少なくとも、これまで多数の投資家に支持されて来た、投資
の定義(グレアム=ドッド「証券分析」第1版、1934年)を採
用する旨を述べているので、参考までに、stareyes さんの定義を
お聞かせいただけると幸いです。

# すでにどこかで述べられているのでしょうけれども。お手数で
 すが。

Re:言葉遊びのようなコメントで恐縮ですが・・・(07/30)

(続き1)

ちなみに、stareyes さんの仰る「投資の起源」としての船が持ち
帰った財宝の山分けは、とても投資といえる代物ではないだろうと
思いますよ。

stareyesさんが念頭に置かれているのは、東インド会社のことだろ
うと思うのですが、当時、船が難破しないことにベットするという
のは、あまりにリスクが大き過ぎたために保険のシステムが発達し
たぐらいですから。

# 当時は、投資と呼ばれていたのかもわかりませんけどもね。

また、たとえ話をしますと、人間の起源がサルであったとしても、
人間はサルではないですよね。投機から投資が生まれるということ
も考えられるでしょう。むしろ、そう考える方が自然だと思います。

# もっとも、株式を買う行為は全て投機では?という疑念は、未
 だに捨て切れないでいますけれどもね。その点では、stareyes さ
 んと共通点が見つかりました。よかったです。


> ちなみに、無配の意味があいまいですが、配当可能利益がまっ
 たく無い「債務超過」という状態を意味するものであれば、

あ、そんなに沢山意味があったんですか。勉強になります。ありが
とうございます。ちなみに私が使ったのは、四季報などで「今期は
無配か?」などと書かれているのと同じ意味です。

無配が債務超過を(も)意味するというのは初めて耳にしたのです
が、どういう資料をあたれば、それが載っているでしょうか。お教
えいただけると幸いです。それ以外にも例があれば、教えてくださ
い。

Re:言葉遊びのようなコメントで恐縮ですが・・・(07/30)

(続き2)

> そのような企業に当初からカネを投じることは無いです。
> 上場企業なら、財務諸表を見れば末期症状が出ているはずで、
> そもそも投資対象から外れます。


債務超過の会社はもちろんそうだと思うのですが、私がイメージし
ているのは前述のとおりです。

# もちろん、それでも、無配にならないことを期待していること
 に、かわりはないと思いますが。バリュー投資が株価が上がらな
 いと困る取引と言われても、株価が上がらないような企業は投資
 対象から外れるので、困ることはちっともないと言えますよね。
 配当のみに期待する手法は、配当がなくなると困る取引とも言え
 ます。

たとえば、年間の配当額が1株当たり5円で、1株50円で買った
とします。買った直後に暴落し、1株25円になったとします。そ
の翌年以降、業績不振のために配当がなくなったとします。財務が
よくても、そういう可能性は充分あるのではないでしょうか。

その場合どうされるのでしょうか(あるいは、それを避けるための
何らかの対策を講じられるのでは?)というのが、こなつさんに質
問した際に念頭に置いていた事例です。

要は、どの程度の精度で安全性及びリターンを求めるかという問題
につきると思うのですけれどもねぇ。

決して、配当を重視する手法そのものを否定しているわけではない
ですよ。むしろその逆です。ただ、元本の保全は考えますけどね。

Re[1]:言葉遊びのようなコメントで恐縮ですが・・・(07/30)

Ben_Makkyさん

私は自分の経験則から考えを述べたまでで、他人の著書や文献を引用したりして言っているわけではありません。
大航海時代のエピソードや保険ビジネスの起こり、変遷は歴史が好きということもあり、いろいろなモノを読んだりしてたまたま知っていました。

いずれにしろ、Ben_Makkyさんのような高尚な議論にはとても対応できませんが・・・

二つお答えできることとしては、
1.四季報用語の「無配」とは、事業年度の剰余金(配当金)流出が行われないことを指します。
私が勝手に定義した「無配」とは、配当余力が一つも無く、純資産を食いつぶした状態を指します。

2.年度業績の動きに応じて増減配するのも当然と受け止めます。
配当余力さえあれば、あるいは営業ベースのキャッシュフローが黒字でさえあれば、いわゆる一時的に配当金流出を減らす「減配」は売る原因になり得ないです。

Re[2]:言葉遊びのようなコメントで恐縮ですが・・・(07/30)

一般的にはBen_Makkyさんの方が投資の定義としては理解されやすいのではないかと思います。

stareyes1947さんの考え方は、株式市場の起源に由来するまっとうな考えですが、株式会社は利益のすべてを出資者に還元するわけではありません。ここが株式投資の大きな問題点だと思います。

どんなに配当余力が積み上がったとしても、実際に配当をしてくれなければ絵に描いた餅になります。

よく会社は株主の物と言われますが、心の底では俺の物と考えている経営陣は結構いるんじゃないかと思っています。仮に株主だとしても、経営陣が過半の株式を握っていれば、実質は経営陣のものです。

配当を絶対視するのであれば、株式投資ではなく、他の投資商品を選択する方が有利なように思うんですが。

Re[3]:言葉遊びのようなコメントで恐縮ですが・・・(07/30)

akipopさん
>一般的にはBen_Makkyさんの方が投資の定義としては理解されやすいのではないかと思います。

>stareyes1947さんの考え方は、株式市場の起源に由来するまっとうな考えですが、株式会社は利益のすべてを出資者に還元するわけではありません。ここが株式投資の大きな問題点だと思います。

>どんなに配当余力が積み上がったとしても、実際に配当をしてくれなければ絵に描いた餅になります。

>よく会社は株主の物と言われますが、心の底では俺の物と考えている経営陣は結構いるんじゃないかと思っています。仮に株主だとしても、経営陣が過半の株式を握っていれば、実質は経営陣のものです。

>配当を絶対視するのであれば、株式投資ではなく、他の投資商品を選択する方が有利なように思うんですが。
-----

akipopさん、すべて、おっしゃるとおりです。
私はたまたま職業柄からか、事例として書いていただいたほぼすべての事象を実際に体験しています。

すべての人間の意見に耳をかたむけ、それを理解し納得しようなどという神様のような完璧主義の方にはかないません(笑)

特に私の稚拙な「自説」が何人に理解されようともされまいとも、私自身が定めている人生目標や投資行為で目指すところのパフォーマンスが変わるわけではありません。

当初から私は自説を言っているだけです。グレアム氏のことも良く存じませんし、資産運用という範疇において株式以上に有利な「投資商品」も存じませんので、もうこの辺で失礼してよろしいでしょうか。

Re[4]:言葉遊びのようなコメントで恐縮ですが・・・(07/30)

stareyes1947さん

>当初から私は自説を言っているだけです。グレアム氏のことも良く存じませんし、資産運用という範疇において株式以上に有利な「投資商品」も存じませんので、もうこの辺で失礼してよろしいでしょうか。

私はコメントに横やりを入れただけなので、失礼するも何も全然構いません。
配当を重視するのであれば、株以外の投資(例えば不動産投資etc)もあるのではないか?と思っただけです。

Re[2]:続き(07/30)

こんばんは、こなつさん。

やはり、とおりすがりの名前で投稿すべきでしたかね。名前を出した途端、議論が終わってしまうのは、悲しいことです。

なお、私は尊敬に値するような人間ではありません。それを承知していることで、少しはまともな人間ではあるのかもしれませんが、それも怪しいです。

一つだけ言わせていただきたいのですが、「バリュー投資」の看板を上げられている以上は、その根幹に関わる価値への投資についての批判を受けた場合には、それがお師匠さんの批判であったとしても、バリュー投資の立場で反論をすべきであろうと思います。

いやっ、ごめんなさい。説教めいてしまって。

Re[3]:続き(07/30)

Ben_Makkyさん

いやこちらこそ失礼しました。makkyさんがグレアムの定義を引き合いに出されていたのを見て、定義が違うから議論にならないと判断した次第です。

 私見は日記に書きましたのでご覧下さい。

Re[4]:続き(07/30)

こんにちは、こなつさん。

Makky です。

ここのところ、午前様が続いていた(仕事ではないですよ)ので、コメントが遅れました。

> いやこちらこそ失礼しました。makkyさんがグレアムの定義を引き合いに出されていたのを見て、定義が違うから議論にならないと判断した次第です。


かなりストレートに言ってしまうと、定義自体があいまいなのではないかというのが疑問の出発点です。

#こなつさんが言われる投資の定義について、何か文献があれば、教えてください。

ちなみに、私は言葉遊びだとは思っていませんよ。言葉を正しく使うことはとても大事だと思っています。

どうも、これ以上ここで私が発言するのは適切ではないようなので、別の場所で、考えを深めたいと思います。興味があれば、見てください。

Re[5]:続き(07/30)

Ben_Makkyさん

> かなりストレートに言ってしまうと、定義自体があいまいなのではないかというのが
>疑問の出発点です。

 それは言えます。もともとstareyesさんの指摘に反論するために書いた内容だったので、ややこしい話なんです。おまけに配当連鎖投資の考え方は、投資の応用編だったので、それを持ち出してさらにややこしくしてしまいました(反省)。

> #こなつさんが言われる投資の定義について、何か文献があれば、教えてください。

 私はグレアム先生の定義を投資と思っています。しかしstareyesさんがおっしゃる「企業が稼いだ利益こそがキャピタルゲイン」と言った事にも感銘を受けてますし、そもそも株式投資って、元来配当をもらうことが目的だったのではないかと思っています。株券の売買で儲けるっていうのは、二次的に生まれたものだと思ってます(投資が始まった最初の頃は、今みたいに自由に株券の売買ができなかったのではないでしょうか?)。
 だから株券の売買で儲けようって人がいる傍ら、配当だけを期待して株主に徹する人もいて当然だと思います。企業の大株主は、そういった人が多いのではないでしょうか?
 
 だから株主に徹している人から、株券の売買で儲けようとしている事を、それは本来の投資ではない(つまり投機)と言われる事に反論できないわけです。この場合の投機という意味は、グレアム先生が言っている投機とは違う意味合いだと思います。

> どうも、これ以上ここで私が発言するのは適切ではないようなので、別の場所で、考えを深めたいと思います。興味があれば、見てください。

 是非勉強させてください♪

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