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行動ファイナンスは難しい

 行動ファイナンスの本を読んでいますが、こなつには難し過ぎます~。同じ人間何だから理解できないはずがないと思って、必死に読んでますが、おっともとい、私は犬だった、難しいです。最近たまに自分が犬であることを忘れてしまいます。ワン。
 人間が誤った行動をとってしまうケースを心理学的見地から、学術的に解説している本で、具体例は面白いとはおもうのですが、理論のところは大学の教科書みたいです。
たとえば人間は損することを、得することより遥に嫌います。たとえば、ナンピン買いはたやすいです。含み損を減少させる効果があるからです。ところが株価が上がった時の買い増しは、平均買い付け価格が上がってしまうので、躊躇してしまいがちです。投機で順張りをした経験がある方にはなんでもないことですが、バリュー系は逆張りが多いと思いますので、買い上がりって抵抗ある人が多いのではないでしょうか?でもどちらも買い付け方としては、同じ事をやっていると思うんですけどね。。クーン。

 先日、銘柄分析本を買って投機をなさっている御主人様のお姉様が、こなつファンドが好調なのを知って言いました。『お薦めの銘柄教えて頂戴』。キタキタキタ、なんか違うんだよなあ・・・。投資とは株価が上がる銘柄当てクイズじゃないんだよ~。株を買うと言うことは、会社の一部を所有することなんだよ~、安く買って上がれば売るっていうほど単純なものじゃないんだよ~、投資は哲学だとおもうんだよねえ~、言ってもわかってくれないと思って、諭すようにこなつは言いました。『銘柄教えてもいいけど、会社の内容を自分で良く精査して納得して買った株でないと、含み損を抱えた時に冷静でいられないよ。それにしっかりとした投資の考えがないと、売り時だって間違うし』。お姉様は言いました。『大丈夫、さがってもあんたのせいにしないから。自己責任。それにあんたが売るとき教えてくれればいいよ。一緒に売るから』。違うんだよなあ・・・。仕方なく、こなつがもっとも安全だと思う3銘柄を教えました。富士変速機、ウエスコ、三東工業。すぐには上がらないし、一時的な落ち込みもあるかもしれないけど、その時は笑って買い増しね。そうアドバイスして、それぞれの会社の特徴を説明しました。『どれも聞いたことないわね。三東工業?滋賀県の土木屋?やだやだそんな地味なの。富士変速機がいいや。ウエスコっていうのもなんかいいわね』。お姉様は富士変速機をお買いになりました。こなつはこのお姉様の反応を見て、三東工業こそ、大本命であることを知りました。こなつも最初この会社を馬鹿にしていましたが、今は一番輝いて見えます。


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vis2004さんずるい!

vis2004さんがKENさんと一杯やったそうです。ずるーーーい。憧れのKENさんに会えるなんてうらやまし過ぎる。クヤシー!ポンポンポン(枕抱えてラッコやってます)。ブログを通して、人脈が出来ていくって素敵ですね。
 ここで困りました。こなつが交友を広げようにも、誰にも会えません。だって犬なんだもの。『今日はお招き有り難う御座いました。初めまして、こなつの主人です。』なんて言ったら、あー、あの間抜けなご主人様ね。あんたに用はないよ。こなつちゃんはどこ?なんて言われてしまいます。残念!

 まあ気を取り直していきましょう。昨晩タカムラからワインが届きました。御主人様は上機嫌。夕食メニューがシャブシャブと言うことで、タカムラワインの中で一番旨そうなワインを取り出しました。カスターノ・ヘクラです。前回飲んでいるので、感激も減りますね。こなつのバリューワインは、デイリーワインとして、ル・パピヨン、バッレカルダ、キュベロイヤル(どれも500円程度)、ウイークリーワインとして、ボナシナ・シラー(モロッコ、1000円程度)とスペイン産の名前がちょっと思い出せないのですが1100円のを飲んでますが、はっきり言ってタカムラの1000円クラスなら、こなつワインの勝ちですね。だって店のワインを片っ端から飲み比べて、選んだ逸品ですから。
 
 書いていて、株も同じなんじゃないかなとふと思いました。いろんな銘柄を片っ端から調べて、その中から気に入った銘柄を選ぶ。タカムラワインのようにいろいろな評価コメントを参考にして購入すれば(著名なバリュー銘柄を買う)失敗はすくないですが、飛び切りの株にはなかなか出会えない、もしくは飛び切りだと言うことに気づかないで、売ってしまうのではないでしょうか。でら・マネーさんがクリップにフォーカス投資なさっているのは、いろいろな株に投資してみて、クリップの魅力を誰よりも理解しているからなんじゃないでしょうか?
 こなつは高い電車賃をはらって、はるばるオオゼキ雷門店でサバ弁当を買って、食品を片っ端から買って、家で食べて、確信してからオオゼキを買いました。だから他の銘柄より思い入れは大きいのですが、売り切ってしまいました。まだまだオオゼキへの理解が足りなかったようです。今後の課題はIRへの電話でしょうか・・・。勉強しなくちゃ。

 追加

  思い出した。スペインの赤シグロも旨いですよね~。


適正価格

『バフェットの法則』を読んでいます。読み応えあってうれしいです。こなつ的には『バフェットの銘柄選択術』よりこっちのほうが好きです。相棒のチャーリーマンガーが凄い倹約家で、バフェットが会社専用飛行機を購入したことを贅沢嫌いなチャーリーはこころよく思っていなくて、私が死んだらバークシャーハサウエイは100万ドル儲かる、なぜならばチャーリーは飛行機を売却するだろうから、私が飛行機と伴に埋葬してくれと頼んでいるのにもかかわらず、といった下りは最高に面白いです。ワン。

 さて最初に出てくるのですが、バフェットは最高の企業を適正価格もしくは割安で買うと出て来ます。あれ?バリュー投資じゃなかったっけ?と思いましたが、抜群の企業なら適正価格でもリターンが大きいということです。私が買ったSHOEIは適正価格です。バリュー投資の看板を掲げているので、本来ならば値下がりを待つべきでした。それでもこの企業を買い逃したら後悔すると思ったから買いました。含損より買い逃しが怖かったです。資産株重視の稲虎様も投資なさっているようなので、ますますSHOEIこそバフェット型企業なんだなと自信を持ちました。株の神様!躊躇する私の背中を押してくれて、ありがとうございました。

それからやっぱり出てきましたねえ。バフェットはマーケットの動向を一切無視しているそうです。将来マーケットが暴落しようがするまいが、今割安な企業に投資すればいいだけです。ドルコストができればなおいい(vis2004さん、やっぱりあなた最高です!)。

 ところで最近好調なこなつファンドを横目に、奥様が郵貯定額が満期になったのだけどどうすればいい?とこなつめにおっしゃいました。拙者犬でござるよ?いいんでがすか?奥様は損益でも出したら怒る人だから嫌だな、いくらあるでござるか?ふむふむ、じゃあ澤上ファンド買うのがよござんす。え?全額澤上さんじゃ嫌?じゃ残りは株式投資しますか?こなつファンドとは別口で奥様ファンド作るでござるよ。ワン。

 とりあえずイートレに口座開設の資料を請求しました。奥様ファンドは澤上ファンドの残りですから、少額なファンドになる予定で、優待配当重視でいこうかと考えています。
 三東工業を軸にカッパクリエイトかな。それから岩塚製菓


ホリエモン頑張れ

 こなつはライブドアとフジの争いを興味津々で見守ってましたが、あくまで対岸の火事だと思ってました。ところがレフティドラゴンさんのブログで、買収回避の為の増資が認められれば、事実上敵対的企業買収が不可能になり、外資参入の妨げになり、ひいては株式市場そのものが冷え込んでしまう、という論議がされていて、こなつは驚いてひっくり返りました。正直そこまで考えていませんでした。

 そんなことになったら資産株はどうなるの?タナベ経営誰が買収してくれるの?キャイーン。それは困りますよー!

 本日からこなつはホリエモンの応援に回りたいと思います。ホリエモン頑張れ!

 vis2004さんのブログで『丸誠』が紹介されました。こなつは別のビルメンテ会社を想像していましたが、外れました。『丸誠』はdsan2000のブログでいち早く取り上げられていて、こなつも興味をもったのですが、キャッシュポジションをゼロにする勇気がなく、見送っていました。でもvis2004さんのレポートを読むと買いたくなりますね。フランチャイズが強いのが一番の魅力です。

 最近思うのですが、出来るだけ沢山の企業を知っていることが大事だと思います。日頃か四季報をいろいろ眺めておくべきです。バフェットは上場企業のほとんどの銘柄を熟知していたそうですから。とりあえずバリュー投資家の間で人気のある銘柄は全て事業報告書を読んでおくぐらいでないとだめですね。とりあえずdsan2000さんのポートフォリオを上から順番に調べてみたいと思います。だって、何それ?ばっかりなんだもの(笑)。

 さて昨晩こなつは、ご家族の隙を見て、こたつ布団に小便カマしてやりましたわ~。爽快爽快。その後報復に御主人様に鼻先で屁カマされ、こなつはハウスに逃げ込みました。臭すぎます。この一件で御主人様が嫌いになりました。もう顔舐めてやらないよ。



 

 


理論株価

『日本一の大投資家が語る大貧民ゲームの勝ち抜け方』(水澤潤著)という本があります。竹田和平さんの生い立ちから、投資方針がやさいい文章で書いてあります。竹田和平さんの人柄がよくわかる楽しい本ですが、今日話題にしたいのは著者の水澤潤さんです。
 本の末尾に四季報CD-ROMのスクリーニングの仕方が丁寧に書いてあります。実際こなつはこの本で四季報CD-ROMスクリーニングを覚えました。文章の端々から、この人はバリュー投資指向の人だとすぐにわかりました。そしてかなりの計算マニア・・・。そしてこの人が実践している理論株価の計算式を紹介しています。このあたりから、この人気合いが入ってきまして、自分はこの式を使って何年も株式分析していると自慢し、1986年~1989年のバブル期には説明係数R(?)は50%だったが、ITバブルの2000年を除いた1997年~2002年では説明係数は80%に達し、2003年単年では70%であるので、十分実用に耐えると大自慢しています。そしてエクセルに計算式を打ち込むのが面倒な人は、メールをくれれば、計算式を送ってくれるという大サービス。

 そして日本大学の白田先生の企業倒産予知モデルを絶賛し、この計算式をつかえば倒産も予知できるとして、理論株価と伴に合わせて見るようにと説いています。

 注意事項として、この計算式はあなたの選択銘柄が、日経300構成銘柄と同等の評価を受けた場合、株価は幾らになるのかということであって、本来小型株は割安に放置されているという補正はしていないということです。ワン。

まああくまで参考程度ですが、じっさいやってみました。
理論株価2

BBB以上が企業倒産予知モデルでいうところの合格ラインです。
株価水準は1~9段階で、大きいほど加熱気味で5が標準的水準という事です。

 ざっとみて、なるほどSHOEI以外は割安な指標が出ています。理論株価はみていて気持ちよいですね~。ワン。ウエスコが割安なところを見抜くなんてやるじゃない。ただ富士変速機が投資対象ぎりぎりというのは、やはり鉄鋼高騰による減益が白田先生的には、好ましくないんだろうな。

 まあ、理論株価を本気にする人はいないでしょうが・・・


投資もいろいろ

昨日トイザラス損切りについて書いたのですが、こなつは資産を効率よく増やすために株式投資を行っているので、優待目当ての保有なんて10年早いと書きましたが、優待目当てや、この企業を応援したいからという動機で株式投資をなさっている人も、それはそれでありだと思います。澤上ファンドの投資方針も『日本になくはならない企業が売りまくられている時買い支える』ですから。こなつもいつかは岩塚製菓の応援にまわるつもりです。ワン。

 さて最近謎のトレーダーしんさんの本を読んで感じた事をちょっとだけ書きます。それは企業選定において、利益に対する設備投資+研究開発費の割合も見るべきだということなんです。たしかに幾ら儲かっても、大半がそちらへ流れてしまってはたまりません。 こなつの投資基準でこれらのチェックをしているのはキャッシュ・キング・マージン((営業CF-設備投資)/売上高)>10%が該当します。つまり設備投資に利益を持って行かれる企業は、この値が低くなります。イオンファンタジーは素晴らしい企業なのですが、この値だけがとても低かったです。この値が高ければ、手放す事はなかったと思ってます。 でも総合的にみてフリーキャッシュフローに着目するほうが合理的ですね。つまり株価に対してフリーキャッシュフローが高い企業こそ、良い投資先だということです。ワン。
 話はかわりますが、バフェットはタイミング投資をしていたか考えてみました。バフェットは、割安な企業がみつからない時は、投資を控えていたそうです。株価が割高な時は買い控え、割安なときに買いまくる。これは一見タイミング投資みたいですが、バフェットはマーケットの動向は見ていません。バフェットにはマーケットに関係ない絶対的な割安基準があったのでしょうね。じゃあコカコーラを買い付ける前はキャッシュポジションはどのくらいあったのか?既存の株を売却して買ったのか?興味あるところです。
 著名な投資家の中には、、マーケットの動向に合わせて割安基準を変化させる人もいるようです。人生いろいろ投資もいろいろ。

 これにたいしてピーターリンチはマーケットの動向を多分に意識していたと思います。カクテルパーティー理論を提唱するぐらいですから。しかしリンチは下落相場でも投資を続けることを説いています。相場は短期間に一気に上がるものだから、その初動を逃すことは大きなパフォーマンス低下をもたらすということです。こなつはマーケットを意識して成長株の比率を減らしました。つまり下げ相場につよい資産株&高配当株へのシフトです。たぶんバフェットは有望な成長株を手放したこなつを笑い飛ばす事でしょう。バフェットってやっぱり天才です。



 




 
 


日本トイザらス損切り

 日本トイザらスを税込み12%で損切りました。完全なる失敗です。キャイーン。

 おもちゃ屋はヒット商品があるかないかで業績が変動する業界なので、投資してはいけないということを忘れて買ってしまいました。リンチ先生ごめんなさい、こなつが馬鹿でした。そういった意味ではハイテクでも失敗しました(パイオニア参照)。

 さて何故こなつはトイザラスに投資したのでしょうか?正直に言いますと、実は優待狙いでした。お子様にトイザラスの株主であることを自慢したかったからです。なんたる馬鹿なんでしょう。恥ずかしくて穴があったら入りたいです。こなつが投資した時は、トイザラスは株価を大きく下げて、1800円のラインで止まったように見えました。優待が欲しかったこなつは、早速バリューを計算しました。するとそこそこ安い水準まで下げていることを確認したので、100株だけ買いました。下値は限定的に思えましたし、折しもポータブルゲーム機が任天堂とソニーから発売され、年末商戦次第ではうまくすればキャピタルゲインもねらえるはずでした。ところが期待を裏切って日本トイザらスは業績下方修正をだしました。このときこなつは第二のミスを犯しました。まさに行動ファイナンスの世界ですが、下げても既に十分安いのだから下げ幅はしれているし、優待を確定させるまでは売りたくない、それから一つぐらいこんな銘柄があってもいいのではないか?こんな失敗を2度と繰り返さないためにも、見せしめに飾っておこう、などと傲慢なことを考えてました。100株ぐらいという感覚が、投資判断を狂わせました。しかも怠慢にも下方修正幅を確認しなかったのです。確かにベビーザウルス等、PB製品の充実による収益回復もいずれ現れるでしょう。

 しかし優待が欲しくて、株価の上げ下げに関係なくホールドするというのは、まさに煎餅一筋の岩塚製菓の株を持つのと同じことです。岩塚製菓の株を持っていい人は、投資とは関係ない観点から買う素人か、既に十分実績を上げている、株の奥義を究めた超上級者が、厳しいマーケットでの戦いで出来た心の隙間を埋めるために買うしかありません。こなつファンドみたいな零細ファンドが何をぬかしているんじゃい馬鹿者!10年早い!!。そんな余裕があるのなら富士変速機をかったほうがどれだけいいかわかりません。キャイーン。

 これからは心を入れ換えて、大切なお金をより有効的に働かせるように精進していきたいと思います。そして岩塚製菓が買えるようになりたいです。

 話は変りますが、図書館で『バフェットのポートフォリオ』という本を借りて読みました。なかなか読み応えがあり、長期ホールドに関する精神面のコントロールがいかに大事かが書いてありました。行動ファイナンスのことも紹介されていて、下落時にパニックになって判断を誤らせることがないように、行動ファイナンスについて勉強してみたくなりました。それから本で再三紹介されていた『バフェットの法則』も読んでみようと思ってます。




事業素質

昨日、やっとご主人様が帰ってきました。なんでもこの寒いのにも関わらす、ディズニーシーへ行ってきたそうです。ペットショップの外泊を強制されたこなつは、結局パソコンにさわれず、日記も書けませんでした。コノヤロー!ガルー。
 ご主人様からたっぷり土産話を聞かされました。寒さと天気のせいで、大変空いていて、効率よく遊べたから上機嫌でしたが、こなつは違うところに興味を持ちました。

 まず新アトラクションの工事が着々と進んでいたそうです。新アトラクションを莫大な費用をかけて、いつまでも作り続けていく事業方針は「ディズニーランドは完成しない」という顧客には夢多くて、素晴らしいものだと思いますが、株主にはたまらないよね~。儲けても儲けても、設備投資にまわされていたら、株主にいつ利益が回ってくるのかわかりません。こういう企業には投資したくないですよ。たとえ消費者独占していても。

 園内で素晴らしい事業として目に映ったのは、ポップコーン屋です。ここだけ別会社として独立させてくれたら、こなつは借金してもここの株を買いまくります。ご主人様はキャラメル味が買いたくて、園内を探し回ったそうですが、なんと1ヶ所しか売っていませんでした。ポップコーンを買いたいお客は常に行列しています。製造器だって、耐久性ありそうだし、単純な機械ですからコストもかからなそうです。利益率も高そうですよ~。そして何より分厚い参入障壁(新規参入は不可能)に守られた消費者独占企業となるわけですから、たまりませんよね。

 ご主人様の奥様は、ディズニーへ行くときは必ず空のポップコーン専用容器を持って行きます。今回持っていったのはドナルドの容器です(おいおいいつまで使っているんだい?)。何度でも使える容器を、毎回買っているようではお金は残らないそうです。お金の使い方にメリハリのある奥様は、こなつの目標でもあります。


 ちなみに脳天気なご主人様は、ギョウザドックはやっぱり旨いと申しておりました。この人は単なる馬鹿です。ワン


セコム上信越

こなつが8月に作成したポートフォリオで(バリュー投資開始)、まだホールドしているのはシチエとセコム上信越だけとなりました。長期ホールド宣言した割りに、情けないです。当時は倒産の心配のないバリバリの成長株中心に組み入れ、保有キャッシュなんて全然眼中になかったです。
 シチエはみなさんよくご存じなので割愛しますが、セコム上信越は意外と組み入れている人が少ないように思っています。こなつにとって、この銘柄は全く心配をかけない優等生で、下落相場に滅法強く、周りが落ちても知らん顔で、マーケットから完全に無視されていました。中越地震で若干調整が入りましたが、逆に注目を浴び株価はジリジリと続伸しています。社長が大株主であり、高配当と継続的な自社株買いを行っています。最近粉飾決算が話題になったので、もう一度精査してみましたところ、思いがけない収穫がありました。

 比較の為にライバルの綜合警備保障を取り上げました。データは直近の連結決算と会社予想値を使いました。

セコム
 株価は17日のものを使用しています。

 一番下のピンク色しているところが収益力なんですが、ソウケイにくらべてセコムは段違いの収益力を持っていることがわかります。その上は財務ですが、これもセコムは万全ですが、ソウケイは少々不安です。そして買収バリューをみると、意外にもどちらもキャッシュリッチです。これがこなつの新しい認識。セコムは1株当たりのキャッシュが686円も持っています(知らなかった・・・)。
そうして一番の疑問は、ソウケイがPER32.4倍まで買われていて、どうしてセコムがPER14倍なの?セコム上信越はまだまだ割安だということです。見直しました。

 ただ運転資金回転日数が22日、24日、26日と年を追う事に悪くなって来ていますので、経営効率はだんだん悪くなって来ているのかもしれません。それだけが懸念材料でしょうか。
 
**** 昨日の取引****

 買い増し:富士変速機(300株(笑))

秘密銘柄公開

 稲虎様がウエスコを発表して、ひっくり返りました!。
 秘密銘柄は何を隠そうウエスコなのです。あーすっきりした・・・。




フォーカス投資

 分散投資とフォーカス投資はどちらが良いかよく論議されますが、ピーターリンチは明快にケースバイケースだと言っています。つまり銘柄によるということです。こなつの出発点はKAPPAさんの『EBIによる機械的投資』ですから、KAPPAさんも言っているとおり分散投資が基本です。ところがバフェットやフィッシャーはフォーカス投資を主張しています。抜群の企業を選び出し、徹底的に調べ上げ、けして売らないというものです。
 バリュー投資家の人はこのどちらかに別れますが、こなつの独断で言わせてもらえば、フォーカス投資のほうが、年末から年始にかけてはリターンが大きかったように思います。それはなぜか?やっぱり徹底的に調べ上げて、飛び切りと思う企業に投資しているからだと思います。
 こなつはポートフォリオを組むにあたって、投資先に良いと思える企業を上から順に組み入れましたから、1番目と最後の企業では差があって当然でした。だから徹底的に調べ上げて、最高と思える企業だけを組み入れて、結果的に分散投資になってしまったというのが最良なんでしょうね。
 SHOEIを組み入れた事は、基本的には分散投資だが、SHOEIに関してはフォーカス投資になってよいという、つまりリンチの言うケース・バイ・ケースということです。リンチの言っている意味が、何となくわかった気がしました。

 最近こなつはマーケットの動向を気にしすぎています。ある方に、マーケットの動向は誰にもわからないからそんなに神経質になる必要はないと言われ、はっとしました。そうなんです。こなつは企業バリューに投資しているのだから、マーケット氏がその日の気分でつける価格なんか気にしちゃいけないんです。基本中の基本を忘れていました。現時点で良いと思える投資先に投資して長期ホールドが基本です(vis2004さんを見習いたいです)。株価を毎日チェックする必要なんてないんです。そういう行為は百害あって一利なしだと思います。じゃあ止めるか?いや止められないと思います。キャイーン!

 
*** 昨日の取引 ***

買い増し:富士変速機
 

 


SHOEI3

SHOEIは調べれば調べるほど好きになります。まず抜群のブランド力にあぐらをかかないで、コスト削減を徹底しています。大幅な増収の大部分はコスト削減によるものというのだから驚きです。トヨタ方式による在庫管理をしているそうです。ちょっとまとめてみました。

SHOEI2

 まずこの業績予想控えめ過ぎませんか?ヘルメットを買うのに季節的要因って考えられないとおもうんですよ。単純に第1四半期決算のデータを4倍にすると、2048(百万円)になります。実際にそこまでいかなくても、上方修正確実だと思いますけど・・・。
運転資金構造分析では、在庫を2年前より2割減らしています。セルフファイナンスも大きく改善しました。徹底的な合理化の片鱗を垣間見ることができます。

 売り上げの48.9%が欧州、ついで国内26.9%、北米が20.7%となっています。欧州ではドイツとフランスの売り上げが多いそうです。ヨーロッパの人は、本物を見分ける目を持っていますから(オーディオがそうだワン)、欧州でうれているSHOEIのヘルメットの品質は素晴らしいのだと思います。所得水準から考えると、欧州にはまだまだSHOEIのヘルメットを買える国は沢山ありますし、北米も引き続き売り上げは好調のようですから、まだまだ成長余地はあるとおもいます。
 アジア市場は国民所得の低さがネックになっているようで、中国では3~5年後を目安に進出したい考えだそうです。ある程度裕福でないと買えないヘルメット。アジア人の憧れSHOEIのヘルメットになるでしょう。ワン。

こなつが良いと思う点

・単純な業務なのがいいです。子供にも簡単に説明できます。
『世界一格好いいヘルメットを作っている会社』
・10年後もなくならない業務です。
・消耗品です。一度転倒して頭を打てば、傷がなくても買い換えです。
・強力なフランチャイズを持っています。
・優秀な経営者がいます。
・株主への配慮もあります。
・商品の特性から中古市場がない

 社長は大株主の山田勝氏で、配当性向30%を公約にしています。自社株買いも今年から4億円を上限に実施されています。株主への配慮はあり、これだけの効率経営を実現した山田氏の経営腕力は抜群だとおもいます。

 
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 昨日の取引

明光ネット  税込み26%で売り切り
シチエ    税込み3.2%で部分売却
藤久     税込み▲1.3%で部分売却
ハークスレイ 税込み14.9%で売り切り

新規買い 秘密銘柄(もったいつけているわけではありませんが、思うところがあって非公開にします)

 秘密銘柄購入&キャッシュポジション構築のため既存銘柄を売却しました。
ハークスレイは短い間でしたが楽しかったです。

秘密銘柄紹介

 キャッシュリッチで有利子負債ゼロの会社です。直近の決算で減損会計をしたおかげで大幅減益になり、安値で放置されています。業務はかなり専門的な分野であり、新規参入は難しい分野だと思います。利益率の高い業務ですが、売り上げは下げ基調のなかで横ばい。現在新分野強化中といったところです。

 銘柄は個別に問い合わされてもお答え出来ませんので、聞かないでくださいね。


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そろそろ調整局面?

昨日こなつは、以前ブログに書いたペットショップへシャンプーに行きました。分割銘柄狙いで『株は博打ですよ~』と元気に話していたご主人のいる店です。さあ、ご主人はどれだけ儲けたのかな?今日は景気の良い話が聞けるかな?って期待しながら聞いてみました。すると『最近は全然駄目です~』。いつになく元気がありません。前回50取りましたよ~って目を輝かせていたご主人とは、まるで違います。『ストップ高も経験したけど、ストップ安も随分経験しちゃいました。あのとき20も利が乗っていたんだから、確定しとけばよかったんだよなあ~。欲をかきすぎちゃいけねえな。こなつさんはどうですか?』
 そこそこ利が乗っているのを確定したところですっていうと、へえ~と感嘆のため息。『HANABI氏もこの間1日で1000万円すったっていっていたからなあ、やっぱりこなつさんみたいに正攻法で行かなくちゃだめなのかもしれないなあ。』

 何かお薦めの銘柄はないかって聞かれたので、まよわずサンテックって答えておきました。ただし、当分上がりそうもないけど、値下がりリスクはほとんどないし、万一買収なんて話がでれば、数倍にだってなりえますよって言っておきました。それからカッパ寿司がおいしくなったから、是非食べに行くといいですよってアドバイスしておきました。

 どうやら誰でも勝てた投機は終焉したようです。次にくるのはバリュー投資の終焉でしょうか。そろそろやばいかもって思いました。

 追加
 サンテックは当分上がりそうもないなんて書いてしまいましたが、随分上がってきたのですね。驚いています

 


完璧な企業

昨日は、タナベ経営とハークスレイの急騰でこなつファンドは一気に含み益を増やしました。含み益を確定してもまたすぐ増えるという風に、今は誰でも勝てる時期のようです(自分に全然自信がない・・・)。なんだか不安になりますね。でも資産株と高配当株に随分シフトしていますので、予定通りです。暴落受けて立つよ!ガルー。

 昨日の取引は、クリップを税込み31%、武田薬品を税込み0.7%で売り切りました。
そして予定通り新規買いで、フジ変速機と、死ぬほど悩んでSOHEIを買いました。

 そうです。SHOEIを買う為の武田売りです。だって1000株単位なんですよ~。こなつファンドみたいな零細ファンドが買える株では無いことは重々承知なんですが、ヒルコさんも注目していた株だし(相当勇気づけられました)、昼寝してたら株の神様が現れて、SHOEIはいいぞってニッコリ笑う夢なんか見たものだから、思い切って投資しました。

 頭の中はSHOEIで一杯です。日記にも書いたとおり、抜群のブランド力で滅茶苦茶高収益の会社で、しかも原価削減に成功して、爆発的に儲かってます。プレミアヘルメットという新規参入が大変難しい業務で、しかも一人勝ちじゃないでしょうか?ただチャート的には一本調子で上げてきてますので1400円ぐらいまでの調整はあってしかるべきだと考えています。その時は含み損を抱えるわけで、マーケット全体の調整と重なればさらに下がると思います。その時は買い増しで対応するしかありませんが、ひょっとすると一生ホールドできる株かもしれませんので、大切にしたいとおもいます。
 感覚的にリーバイスのジーンズ並のブランド力だと思ってます。

 ちなみに収益の指標は
ネット・マージン(純利益/売上高) 7.28 (>7%)
売上高キャッシュフロー比率(営業CF/売上高)15.3 (>12%)
キャッシュ・キング・マージン((営業CF-設備投資)/売上高)10.2 (>10%)
ROE 20.9%
ROA 12.2%

 完璧です。ほれぼれします。極めて少ないバフェット型企業。しかし一番大切な割安度ですが、これが一番自信ないのですが、とりあえず・・・

PCFR 6.8
PER 14.7
EV/EBITDA(簡易法) 5.5

 バリュー投資を始めた当初なら、間違いなく投資していた数値ですが、最近は資産株という激安株ばかりみていたものですから、ほどほど安いといった印象です。ただ一つぐらい成長株が欲しいと思って、抜群の収益の企業を探し続けていたこなつにとって、SOHEIは完璧な企業でした。



 


SHOEI欲しい!

最近SOHEIが気になるんです。ご主人様はオートバイ免許を持っています。昔からヘルメットはARAIかSHOEIしか選択肢はないと言っていました。命を預けるヘルメットは、ドンキホーテ3980円なんて買う人はいないと思います。新規参入する企業は皆無なんじゃないでしょうか?コカコーラ並のフランチャイズだと思います。世界的にも売れていてSHOEI=高品質は揺るぎないブランド力となっていると思います。
 ちょっと調べて見たのですが、収益は抜群です。平成15年に急激に合理化が進んだようで、セルフファイナンスも急激に改善されました。ヘルメットの内側の何かを安く作る事に成功したようで、利益率が急上昇しました。

 株価ですが収益に対するバリューはほどほど安いといったところで、これだけの高収益企業ならば激安にはなりませんよね。欲しい~。こなつはこんな企業を探していたんです。

しかし1000株単位がネックです。こなつファンドは規模が小さいもので・・・。

 


粉飾決算

日本システム技術が粉飾決算で管理ポスト入りしました。粉飾決算されれば、四季報だよりの個人投資家は全滅です。許されることではありません。怒っています。こなつが毎回粛々と掲載している運転資金構造分析は、どうってことない指標なんですが、粉飾決算をある程度予見できるということなので、保険の意味を込めて投資先は一応しらべています。
 日本システム技術の粉飾が見破れたのかやってみたので公開します。

粉飾決算

 数値そのものも重要なのですが、数値の急激な変化は見逃してならないそうです。
これをみると仕入れ債務支払い日数は変化ないのに、売り上げ債権回収日数が急激に増えています。それにともなってセルフファイナンスは悪化の一途です。

 こなつは、これをみれば投資はしません。アスティから降りたのも、この指標が悪化しつつあったのも要因のひとつです。アスティはキャッシュリッチだから全然OKなのですが、それでも高PERに投資できないのと同じで、一度本で読んだ教訓はDNAに刷り込まれてしまうんですね。単純な犬です。キャイーン。

 竹田和平さんも投資していたそうですね。あんな仏様みたいな人を騙した日本システム技術の経営陣をこなつは許しません。ガルー。






公園デビュー

こなつは公園デビューしました。ドキドキしましたが、仲間の犬が沢山いるのにビックリ。こなつと同じくらいのコーギーと対面しましたが、奥様はこなつのほうが全然かわいいと言ってくれました。うれしいなあ・・・。夜、奥様は御主人様に言いました。

 『鼻の上にちゃんと縦線が入っているし、足もソックスはいたようで綺麗だし、第一毛づやが全然ちがうのね。よその犬はこんなにピカピカしていないの。やっぱりプロ用のドックフードあげてるせいかしら』

 ご主人様はよく奥様に、こんな高いドックフードいつまでやるんだって怒ってましたが、今日の事があって、ご主人様も文句言えなくなったようです。当分プロ用が食べられるぞ。ちなみに1Kg1000円です。キャイーン(誰の叫び?)

新規買いの藤久ですが、興味を持って調べるまでは何をやっている会社が知りませんでした。蕎麦屋のチェーン店かなって思ってました(一同:ドテ!)。手芸センターを全国展開している企業のようで、昨年は天候影響らしく業績下方修正がでました。こなつは一時的な資金待避先を探していて、キャッシュリッチで配当が高く、下方修正折り込み済みの藤久が一番下値リスクが少ないと判断しました。タワー投資顧問が買い増しているようですから、一層安心です。これでだいぶ資産株へシフトしました。

 そこでピカピカの成長株を探すスクリーニングをしているのですが、長い間増収増益を続けていて、割安な企業ってほんとに少ないです。そんな中に売却した明光ネットとイオンファンタジーを発見したときは、複雑な気分でした。成長企業のなかではダントツですね。 




昨日の取引

大好きなオオゼキを全て売り切りました(涙)。そして三東工業を買い増し、藤久を新規買いです。これで組み入れ順は
1.タナベ経営
2.三東工業
3.藤久
4.シチエ
5.武田

となりました。こなつは大好きなオオゼキを売り切ってしまい、それが悲しくてなりません。株式投資って非情なんですね~。もうひとつの思い入れ銘柄であるシチエは、なかなか株価が上がらないので、ずっとホールドできそうです。そういう風に解釈すればシチエも素敵に見えてきますね。いつまでも上がらないでね~。上がると売っちゃうから~。キャイーン。

 さて買収バリューに重点を置いてきたので、今度は収益抜群の企業を探したいと思います。1銘柄ぐらいそういうのにかけてみたいです。

 ところで気が向いて日記を最初から読み直してみたのですが、最初の頃は随分馬鹿な事を書いてましたねえ~。自分で呆れました・・・。何も知らないくせに生意気な奴だねえって思いました。近くにいたらウンコかましてやりますよ。キャイーン。自分の馬鹿さ加減がわかってきたのだから、少しは成長したかもしれません。まだまだわからないことだらけですが、プロも初心者も容赦なく同じ土俵で戦うマーケットで生き残れるよう頑張っていきたいとおもいます。

 優秀な個人投資家のブログを回る事は、とても勉強になりました。それから優秀なブログからのパクリ銘柄投資は、効果絶大だとおもいます。いつか恩返し銘柄を発掘しますから、それまではどうかパクらせてくださいね。皆さま、お願いします。

 ところでライブドアは窮地に追い込まれたんじゃないでしょうか?今後どうなるのか楽しみでなりません。




2つの投資法

毎日が勉強ですね~。今こなつは二つの投資法に悩んでいます。一つは素性の良い企業に投資して、マーケットの動向は一切無視して、ストーリーが変るまでホールドし続けること。もうひとつは、マーケットの過熱感などを考慮しながら、スタンスを変化させていくこと。つまり相場が若いときは成長株重視、そして相場が煮詰まってきた時資産株重視へシフトしていく(書いていてこっちは上級者向けだなと気づきました・・・)。こなつは大きく負けないため後者の道を選びました。
 しかしVIS2004さんのように、マーケットの動向を一切無視して(違っていたらごめんなさい、ドルコスト法を実践なさっていますから、マーケットの上がり下がりは関係ないですよね?)堂々とホールドし続ける姿を拝見するにつれ、やっぱり前者こそが最終的に大きなリターンを得るんじゃないかなと思っています。

 こなつは昨日オオゼキと明光ネットを部分的に利食いました。オオゼキは最近の急騰で割安感がだいぶなくなって来たので、これなら他にも良い投資先があるだろう(本当は投資先を決めてから利食うべきかな?)と思っていたところだったので予定通り。悩んだのが明光ネットです。急成長銘柄であって、うまくすればテンバガーという銘柄なので、果たして売るべきか長期ホールドするべきか・・・。

 今回の決断の背景にあるものは、第一にジャスダックの過熱感です。そうとう高いところに来ていると思います。そして第二に、KENさんが次々と利食いしてます。市場動向に詳しいKENさんが利食い始めたと言うことは、そろそろ潮の流れが変るのだろうかと漠然と思いました。第三に超初心者のこなつは、今はいきなりテンバガーなど狙わずに、少しでも実績を残して、自信をつけるのが先決じゃないかと思いました。
 
 自信がないんですよ~、犬ですから~。含損に耐える自信ならある程度あるんですよ~。キャイーン。

 とにかく、これからの数ヶ月の間に起こることは、こなつにとって良い勉強になると思います。


どうした武田!

こなつが武田薬品工業に投資している理由を書きます。御主人様の奥様は薬局へ勤務しています。そして奥様は『武田は全然値引きしてくれない。大嫌い』と不機嫌な顔をしたのでした。こなつは値引きしないというのは強いフランチャイズがあるのではないかと思い、財務を調べました。すると過去10年間、1株利益が見事に増加していました。こういう企業ってキヤノン以外に思い浮かびません。内部留保された資金は、必ず株価を押し上げると信じていますので、2001年からずっと下降線をたどっている株価が信じられませんでした。ピーターリンチがファンダメンタルズが抜群なのに数年にわたって下落し続けるジョンソン株を買いまくった話は有名ですが、こなつには2つが重なって見えました。ところが来期の予想では1株利益は微増ですので、これが一時的なものなのかどうか検討したいとおもいます。ところで久しぶりに武田の株価をみると(生涯ホールドと思ってました)信用買残が増えてきています。そこでさらなる下落も想定して、とりあえず半分売却して様子を見ることにしました。

 日本放送の筆頭株主になった堀江さんですが、こういった動きは資産株へシフトを強めているこなつは歓迎です。タナベ経営を買収してくれる人が出現するのを期待して、じっと待ちます。こういうスタンスって株主としては非難されるものでしょうか?


消費者独占力商品

 コカコーラやジレットみたいな抜群の消費者独占力を持っている企業をこなつは探しています。コンビニに寄るたびに探しています。そこでこなつがこれはと思う抜群の商品を紹介します。

1.リーバイスのジーンズ。

 誰も異論ないでしょう。そして今後も独占力を持ち続けるでしょう。さっそく会社を調べてみるとリーバイ・ストラウス・ジャパンという会社が見つかりました。ところが株価1725円は高すぎます。正当に評価されています。この上は、製造工場の上に隕石でも落ちて操業停止にでも追い込まれない限り買えそうもありません。欲しい~。

2.ブルドックソース

 こなつはソースはブルドックソースしか知りません。このソースを売らなければ店に苦情殺到です。抜群のフランチャイズです。ソース一筋です。さてどれだけ儲かっているか調べて見ましたが、あまり儲かってません。なんで・・・。

3.オカモト

 もうこれしかありませ。消耗品であり、他に追随を許さない、そして株を持っている事が何となく恥ずかしい、リンチ推奨株ってやっぱりオカモトですよね~。さてどうかな。あれ?あまり儲かってない。ふーーーん、だめだな。難しい。独占していても駄目なんですね。キャイーン。

4.オリエンタルランド

 うーーーん、ここもさほど儲かってない。わあ加熱しています。とても買えません。

5.アデランス

 お、ほどほど安い。ただこの安さでは他にもいい銘柄があるのでねえ・・・。


 なかなか有名どころには、買えるものはないです。

 話は変りますが、岩塚製菓の煎餅やっと食べられました。さすがに旨いです。この超上級者向けの株を笑って買えるぐらいにこなつも成長したいと思います。

追加

昨日カッパ寿司を食べたのですが、内容が随分良くなっていたのに驚きました。そこで株価を調べてみると、随分安くなっていました(EV/EBITDA 4)。逆張り好きなこなつには魅力的なのですが、ここは財務が悪いので見送ります。


 


本日の取引

 三東工業を新規買いしました。こなつは三東工業が高配当であることを忘れていました。購入理由は、バリュー投資家の間で有名な銘柄で、高配当で下げ相場に強いからです。長期投資というより、お財布代わりの投資のつもりです。それからタナベ経営を買い増しました。タナベ経営はいくら買っても良いと考えています。これによりタナベ経営が組み入れ比率1位に躍り出ました。チャート的には押し目だと考えています。

 今日はクリップとセガミが強かったです。こなつのポートフォリオでも25%超えが出ました。25%というのはマットセトが利食いを考える水準にきたということです。セガミは下方修正を心配して買い控えていた人の買いが一斉に入ったということでしょう。2500円でもまだ安いと思っています。
 クリップは増配をうけて素直な上昇。クリップと明光ネットは超成長株という位置づけでしょうか。
 オオゼキは割安感がだいぶ無くなってきました。オオゼキでテンバガーがねらえるとは思えませんので、ここは利食いも考える時期かと思います。



人生も株式投資

 御主人様はご商売をなさってます。昨日御主人様の店へ、大学の先輩の方が来店しました。この方、御主人様より年齢がずっと上なのですが、奥様がお客様になったのが縁で来てくれます。『後輩がやっている店なら行ってやらなくちゃ』とおっしゃったそうで、ご主人様は、学歴が商売に初めて役に立ったと、むせび泣いておりました。ワン。
 さてこの先輩、今は東証一部上場会社の幹部をなさっています。社長とアポ無しでいつでも会えるそうで、なかなか貫禄があります。インテリジェンス抜群です。この先輩がこんな話をしてくれました。

『私は就職先を選ぶ時、資本金10億円以上の会社へ行く気がしなかった。そんな所へ行ったら私の学歴位じゃ、出世もたかがしれていると思った。そんな時、地元の会社で東証2部に上場したばかりの会社があるという話を聞いて、飛びついた。それが今の会社』

 先輩の友人の多くが、大企業へ就職し、過酷な社内競争にもまれ、あるものは脱落し、生き残ったほんの一握りがそこそこの地位につけた時、この先輩は悠々と企業幹部になりました。まさに成長株投資ですね。

 小型株へ自分の人生を投資したおかげで、大変大きなリターンを得たという教訓です。人生も、株と同じで、人と違った事をしなくては大きなリターンは得られませんね。


 ちなみに先輩は物理学部卒で、楠田枝里子と同期だそうです。当時から、楠田枝里子の美貌は大学でも有名で、先輩もわざわざ見に行ったとおっしゃってました。


投資雑感

 今週はアスティを買って、翌日売り、ハークスレイを買い増して翌日売りと、間抜けな売買をしてしまい反省しています。幸い、アスティの損をハークスレイで取り戻した格好になり、トータル損益はちょっとだけプラスです。今後はもう少し慎重に行動したいと思います。くどいようですが、アスティから降りた事は、投資家としての素養がまだ足りないからです。普通に考えれば時価総額を上回る株式を保有している、キャッシュリッチで高配当会社に投資しない手はないです。ワン。

 そうそう、こなつはタワー投資顧問というファンドを全く知りませんでした。あるブログでタワー投資顧問の持ち株が掲示されていて、その中にバリュー投資家で有名な銘柄が多いのに驚きました。それも上級者の方が好みそうなものばかり。驚きました。きっとピーターリンチみたいなファンドマネージャーがいるのでしょうね。

 バリュー投資を始めて半年、気が付いた点を書きます。

1.含み損を抱えたとき、喜んで買い増し出来る根拠をもっているかどうかが重要。そして買い増しする勇気。このリスクの取り方がリターンに大きく影響します。

 まだ下がるんじゃないかという恐怖で結局買い増し出来ない、なんてことは結構あります。セガミがそうでした。下がると思ったから買い増すどころか半分売ってしまった。キャイーン。

2.下方修正が出たとき、投げるか買い増すか的確な判断基準をもっているかどうか。

 基本的にストーリーに変化なければ投げる事はないのだけど、低迷が長引きそうならばもっと良い銘柄に乗り換えても良いですよね。出来るだけ多くの投資リストを作っておくことが肝要ですね。KENさんは100もあるそうです。すっげー!。

3.四半期決算を見て、業績予想できるかどうか

 下方修正の可能性を予見出来れば、戦略も自ずから変ってきます。自分なりに勉強したいと思います。セガミの下方修正はなさそうだとVIS2004さんが判断していますが、見習ってこなつも四半期決算から勉強してみようと思います。

4.マーケット全体の過熱感を意識しているかどうか

 これは全然意識していませんでした。せいぜい日経平均ぐらい。8月に割安成長株をたっぷり仕込んで、1~2%位の含み益をずっと維持していましたが、ジャスダックはずっと下げていたわけで、なかなか上がらないなとずっと思っていたのだけど、下がらなかったのは随分健闘していたんですね。マーケットの過熱感はマーケット全体のPERを見るのが一番良いと思うのですが、算出の仕方がわかりません。どこを見れば良いのか探し回っています。


 



アスティ再考

dsan2000さんのブログで紹介されたアスティをこなつも買いました。購入理由もdsan2000さんと同じで、単純明快に持ち株が時価総額を上回るからです。

アスティはFDCP 621万株 155億(株価1966円) 
     フジ 793万株 107億(株価1350円)
合計262億円を持っています。

アスティの時価総額は194億円です。資産株の代表、豊田自動織機のイメージですね。
配当利回り 1.33% 株価収益率 11.7倍(3日現在、2005/02)
配当はこの10年間とぎれたことがありません。赤字決算でもちゃんと配当しています。自社株買いも近年積極的になってきています。素晴らしいの一言。

 さてアスティとはどんな会社なのか?

アパレル卸が本業で、子会社にFDCP『4°C』ブランドを展開。このブランドは犬でも知ってます。御主人様が奥様のプレゼントに買おうか買うまいか迷って、結局買わなかった宝石店です。ブランド力は結構あります。

 フジは四国最大のチェーンストアでアスティは23.1%を所有する筆頭株主です。というかもともとフジはアスティが100%出資の子会社が出発点です。フジの業績は現在好調です。この不景気にたいしたものです。ただフジは財務が良くないですね。有利子負債も少しづつ増えています。

負債比率 156%
株主資本比率 27.3%
ROD 0.37

 伸び盛りの企業ってこんなものなのだろうか?セルフファイナンスも含め同業者と比べてみましたが、負債は多いほうですがどちらも許容範囲。しかしこなつは財務万全な企業ばかりに投資しているので、少々不安になります。運転資金構造分析は以下の通り。

アスティ

 フジは問題ないです。アスティも貴金属は回転率悪いわけですから問題ありません。
アスティが・・・。在庫保有日数が年々増えています。セルフファイナンスも悪化しています。保有株が時価総額を上回るから投資したのですから、アスティは赤字さえ出していなければ御買い得です。キャッシュも潤沢です。ぜーんぜん問題ないし、この超資産株は必ずや株価は見直されると思います。

 でも含み損を抱えても笑ってられないんですね。フジが倒産しやしないかとか考えると。考えすぎだとは思うのですが、どうもすっきり来ないので、全部売却してしまいました。もっとじっくり調べて、投資すべきだったと猛烈に反省しています。

誤解されないようにもう一度言いますが、アスティの資産価値は抜群で投資の価値は大いにあります。ただこなつがしっくりこないから売却しました。きっと後で大いに悔しい思いをすると思います。

 さてオオゼキが急騰していますね。武田は冴えません。財務抜群キャッシュ潤沢、毎年増収増益なのに冴えないというのは、ピーターリンチがジョンソンが2年間も株価低迷したときに、財務諸表をみて不思議がって、自信を持って買い増ししたのと同じ気分です。
 ちなみにこなつの組み入れ順位は
1.武田
2.タナベ経営
3.オオゼキ
4.シチエ
5.セコム上信越

 となってます。フジテックが急騰しています。ちょっと悔しいです。

 





テンバガー(10倍株)

パーシャルオーナーの角山さんのコラムにKG情報という企業が紹介されています。ポートフォリオにも組み込まれた模様。こなつは正直『なんじゃこりゃ?』と思いました。どうやら流行のクーポン券という無料雑誌ジャンルに打って出た新興企業。経営者はかなり辣腕のようですね。こなつの嗅覚が唸ります。これって夢のテンバガーになるんじゃない?きっといけますよ。
 ただ安いかっていうと、将来の急成長を加味すれば安いかなと思いますが、PERも高いし、初心者のこなつには避けたほうがよいと思います。100株単位なら宝くじとして買ってもいいけど。テンバガー、憧れるなあ。でもきっとこなつは2倍で売ってしまうと思いますよ。そういう犬なんです。キャイーン。

 さてハースクレイ購入後、偶然にもvis2004さんのブログにハースクレイが取り上げられて、こなつはうれしくてうれしくて犬踊りしてしまい、ハースクレイの大幅な買い増しをしましたが、本日いくらなんでも買いすぎだと反省しまして、ポジションを調整しました。いったいこなつは何をやっているんでしょうね(笑)。もっと慎重に買いを入れなければいけません。最近安易に買い増しをする傾向があるので、反省しきりです。

 話は変りますが、今日は奥様の誕生日です。御主人様は花束を買おうか、迷っていました。『結局枯れちゃうのだから、もったいないよなあ。高いしなあ・・・』という独り言が聞こえましたが、普段迷惑をかけているんだから買うべきだとこなつは考えます。
 『なんかバリューな花ないかなあ・・・』思い切り噛みついてやりました。いひいひひ。
 今晩はひな祭りなので、夕食は和食です。赤ワインは飲めませんから、先日タカムラで買ったバリューシャンパン(明日感想かきますけど、全日空のファーストクラスで出しているんだって)を飲むそうです。そして日本酒ですね。

追加
ハースクレイでなくてハークスレイでしたね(^^;





投資を続けること

昨日、こなつはセブンイレブンによって御主人様の晩酌のつまみを物色していました。ポテトチップスとジャガリコをを買い込んだ後、すっかり習慣になっている消費者独占力をもった商品探しをしていると、職人と書いてある煎餅が商品棚の大きなスペースを独占して陳列したありました。あれ?手に取って裏をみると、あーーーーー!これはあの有名な岩塚製菓だあ!!!!!!!!!!!。驚きました。即買いです。

 岩塚製菓は煎餅一筋の新潟の会社です。煎餅を焼いているだけという退屈きわまりない業務。頑固に煎餅だけ。あるブログで推奨銘柄となっています。そのブログの推奨理由が最高なんです。推奨理由は『岩塚製菓の煎餅はおいしい』これだけなんです。

 岩塚製菓の煎餅はおいしいというのは絶対価値であって、東証が大暴落しようが、ハイパーインフレが起きようが、デフレスパイラルに巻き込まれようが、この価値感は変らないそうです。何があってもかわらない絶対的価値を持つ岩塚製菓は、最高の投資先だと思います。こなつも投資を考えたのですが、配当利回りが悪いので今回は見送ります。残念ワンワン(吠えるを忘れていました・・・)

 奥様に味見させてくれと頼んだのですが、断られました。キャイーン。

 さて最近こなつは株の暴落について考えてばかりいます。ピーターリンチは『すばらしき株式投資』の中で、1929年のような大暴落は今後起こらないだろうが、小さな暴落はおこる。しかし暴落を予測できる人はいないし、それを予測して一時的に資金を市場から引き上げると今度は市場の急騰に乗り遅れるリスクがあり、トータル的に考えると含み損をかかえたままホールドしていたほうがリターンが高いと説いています。

 またドルコスト法を使えば、相場の変動に関係なく株の恩恵をうけられるそうです。だから毎月一定額を投資し続ければリターンは大きいはず。だから割安な株にのみ投資すればいいだけなんです。資産株は絶対的な価値をもっているので長期保有は問題ないですが、割安成長株は、収益に対する割安度ですから、突然割安度が変る事があるから困るんですね。KENさんみたいにそのへんを見通せるようになれば良いのですけどね。


ハイテクは買うものじゃない


 ハイテクなんて買うものじゃないですね。パイオニアの業績下方修正は半端じゃないです。バフェットもリンチもハイテクは買わないと言うことはわかっていたのに馬鹿でした。キャイーン。もっともPBR1倍割れに守られて下げ幅は少なくて済みました。これが高PERだったら株価暴落でした。改めて投機は危ないということがわかりました。

 パイオニア -4.6%にて損切りました。

ソニーが下方修正をした時点で損切りすべきでした。あの時点でストーリーが変っていた。

 イオンファンタジー 17%(税込み)で利食いました

 割安成長株の保有比率引き下げの為です。保有銘柄のなかでどれを外すか迷ったのですが一番フランチャイズが弱いと判断しました。収益の予想は難しいです。

フジオーゼックスを9.3%(税込み)で利食いました。

 初心者は市況関連株に投資するのはリスキーであるとの判断です。不況になれば数年は株価はもどりません。手を出す分野ではなかったようです。


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